| チリダニについて |
形 態
チリダニは死ぬとアレルギー等の害になりますので、夏場に増える前に対策が必要となります。まず、増やさない環境をつくることが必要です。相対湿度を60%以下にすることと、餌になる人のフケや食物の食べこぼしなどが溜まらないように徹底した掃除の励行が必要です。
室内のダニに占める割合は80~90%はこのダニです。
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| 2種チリダニの比較 |
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コナヒョウヒダニ |
ヤケヒョウヒダニ |
| 英名 |
American House Dust Mite |
European House Dust
Mite |
| 発育ステージ |
卵⇒幼虫⇒若虫⇒成虫 生息環境が悪化すると休眠若虫が出現して悪環境に耐える |
卵⇒幼虫⇒若虫⇒成虫 休眠若虫の出現はない |
| 好適環境 |
温度 : 22~28℃ 湿度 :
60~85%
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温度 : 22~28℃ 湿度 :
70~85%
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| 発育期間 |
25℃・75%RHで卵から成虫まで約20日 |
25℃・75%RHで卵から成虫まで約20日 |
| 餌 |
人からの皮膚剥離物 食物の食べこぼしなど雑食性 |
人からの皮膚剥離物 食物の食べこぼしなど雑食性 |
| 生息場所 |
寝具類、ジュータン、畳、布ソファ、ぬいぐるみ等 |
寝具類、ジュータン、畳、布ソファ、ぬいぐるみ等 |
| 体長 |
成ダニの大きさ 0.4mm 程度 |
成ダニの大きさ 0.35~0.4mm
程度 |
| 糞 |
10μm |
10μm |
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備 考
アレルギ-を起こしやすい人が、アレルゲンを吸入すると起こることがあり、また、被害には個人差があります。
被害の起こる部位や症状が人によってさまざまです。例えば、鼻炎(鼻)・喘息(気管支)・アトピー性皮膚炎(皮膚)・結膜炎(眼)などの症状として現れてきます。ダニによるアレルギ-は、特定の季節に起こるのではなく、一年を通じて起こります。
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