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 カユミの原因について 
◎カユミの原因についてよく考えて見ましょう!!

◎カユミには身体全体におこる全身性と、身体の一部におこる限局性がある

◎カユミの一般的原因について

◎人にカユミをもたらすダニについて

◎屋内や庭でカユミの問題となるの昆虫について
◎それでもカユミの原因がわからない場合は


◎カユミの原因についてよく考えて見ましょう!!

カユミの原因にはさまざまな原因があります。よくお客様から「知らないうちにカユミが出た。絶対ダニが原因だ」などのお声を耳に致します。本当にダニが原因でしょうか。このページではカユミの原因が何なのかをもう一度、お客様自身に考えてもらう為に「カユミ」についてまとめてみました。
あるお客様からダニに悩まされているので、何とかしてほしいとのご相談がありました。そのお客様は家に帰ると何故かカユミに襲われ、これはダニのせいだと思い、ダニ駆除の為にいろいろなものを試したけど一向に良くならない。途方にくれ、当社に相談されました。当社ではその状況を聞き、一度お部屋のダニ調査をして見ましょうということになり、お部屋のダニ調査を行いました。
調査結果は、カユミを与えているダニもそれらしき昆虫も見当たりませんでした。
それで一度、皮膚科などの病院で見ていただいたほうがいいのではという話になり、そのお客様は皮膚科の病院で診察を受けられました。その結果、そのカユミの原因はダニではなく「じんま疹」が原因だったそうです。

ある有名なダニの専門家に聞いてみました。
カミクチだけでそれがどんな昆虫やダニに噛まれたかは専門家の私でもわかりません。よく、病院の先生がこれはダニが原因ですねとおっしゃる方がいらっしゃいますが、本当に見ただけでは原因がダニであるということは言えないと思います。しかし、先生の中では顕微鏡などを使いそれを判断されているお医者様も一部いらっしゃいます。ダニの場合は、原因個所のゴミ調査をすることをお勧めいたします。

「カユミ」にはいろいろなことが原因で起こりますので、カユミの原因が何なのかをもう一度皆様自身が考えてみる必要がありますね!!今回、ご紹介するのは「カユミ」すべてにはあてはまりませんが、、「カユミ」の原因について代表的なものをご紹介したいと思います。

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◎カユミには身体全体におこる全身性と、身体の一部におこる限局性がある
☆全身性のカユミには@感染症、A薬剤の作用、Bアレルギー、C肝疾患などがあります。

@感染症とは、
環境〔水、土、空気、動物(人も含む)〕に存在する病原体が、人の体に進入することによって引き起こされる疾患のことです。感染症を引き起こす病原体の種類には、ウイルス(インフルエンザ、日本脳炎等)、リケッチア(ツツガムシ病等)、細菌(コレラ、赤痢等)、寄生虫(蟯虫等)、カビ(水虫等)があります。感染症は、直接又は間接に人から人へ伝染し、流行的に発生する伝染性感染症と、人から人へ伝染することがなく、かかった人だけが発病する非伝染性感染症に別分けることができます。


Bアレルギーとは、
「免疫反応の結果が身体にとって害となったものの総称」のことです。免疫反応はからだにとって異物である物に対して起きます。その原因となる物質は
アレルゲンと呼ばれます。アレルゲンには毎年猛威を振るうスギ・ヒノキ花粉、ダニ(ヒョウヒダニ)、卵、牛乳、ソバなどの食物類があります。アレルギー病の代表には、アレルギー性鼻炎アレルギー性結膜炎気管支喘息じんま疹胃腸アレルギーなどがあります。

☆限局性のカユミには@昆虫咬傷及び刺傷による皮膚刺激、A皮膚筋炎、B接触皮膚炎などがあります。

@昆虫咬傷及び刺傷による皮膚刺激とは、
ダニ、ハチ、シラミ、毒クモなどに噛まれたり、刺されたりして起こる皮膚のカユミ。

A皮膚筋炎とは、
四肢の骨格筋に炎症を起こすことに加え、上まぶたがライラック色に腫れる、四肢伸側に紅斑が出るなど、皮膚に特徴的な発疹が起こる病気である。

B接触皮膚炎とは、
皮膚に接触した物質が原因で起きた湿疹全体のこと(装飾品、衣類、化粧品などさまざま)。

☆限局性または全身性のカユミには環境的な原因には@化学的刺激、A環境的な原因(乾燥・日焼け)、B外部寄生虫、Cじんま疹などがあります。

@化学的刺激とは、
化学物質・化粧品等によって引き起こされるカユミ。

B外部寄生虫とは、
ノミ・ダニ・シラミ等の皮膚(外部)に寄生する寄生虫の総称。

Cじんま疹とは、
痒みと発赤(ほっせき)を伴った平坦に膨疹(ぼうしん)のことをいいます。普通は数時間で消えて治りますが、繰り返し現れたりすることもあります。じんま疹と湿疹の大きな違いはからだを包んでいる一番外側の部分である表皮に、変化が起きているかかどうかです。じんま疹は真皮の血管を中心にして起こる反応ですが、湿疹は、表皮と真皮上層とを中心にして引き起こされる反応をいいます。

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◎カユミの一般的原因について

昆虫咬傷、皮膚の乾燥、接触性皮膚炎、刺激物質への接触(石けん、化学製品、ウールなど)、アトピー性、膚炎、皮疹、小児感染症(水痘、麻疹など)、皮膚の老化、食物や薬剤によるアレルギー、じんま疹、乾癬、薬剤、蟯虫などの寄生虫などさまざまな原因がある。

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◎人にカユミをもたらすダニについて

ダニの種類は推定でも50万以上はあるとされています。分布も地球上のあらゆる場所に生息しています(海・淡水・陸地etc)。でもそのほとんどが、土壌の中に生活していて人畜には無害なダニが大半を占めます。人にカユミを与えるダニはごくわずかの種類にしか過ぎません。その中で代表的な種類についてご紹介いたします。

野外で代表的なものとしては、マダニやツツガムシなどがあげられます(屋外ダニ)これらのダニは、噛まれると痒いのと同時に病原菌を媒介する恐れがあるので、注意が必要です。(その他、屋外ダニで注意が必要なダニ シラミダニ) 
屋外からさまざまな理由で屋内に侵入するダニのことを「迷入種」といい、痒みを与えるダニの代表としては鳥に寄生しているトリサシダニ、スズメサシダニ、ワクモなどがあり、軒下に巣などがある場合は屋根裏より侵入し、しばしば人に危害を加えます。
その他にもネズミに寄生しているイエダニ、トゲダニなども注意が必要です。すでにネズミが住み着いている場合は、ネズミの巣を除去しない限り、被害にあう可能性が高いといえます。またネズミは11月ごろから越冬の為に屋内に侵入しやすくなりますので、ちょっとした壁の隙間や天上の隙間などは補強したり、忌避剤(追い出す)を使用して予防しておくと良いでしょう。

屋内でカユミの問題のダニ(屋内ダニ)は、ツメダニです。このダニは屋内に占めるダニの比率からいえば、4〜5%と割合は低いのですが、エサであるチリダニ(ヒョウヒダニ)、チャタテムシなどが増えるとすごい速さで増殖します。普段は好んで人を襲うことはしませんが、数が増えると被害にあうことが多いようです。

屋内ダニの中で80〜90%の比率を占めるのはチリダニ(ヒョウヒダニ)です。このダニは人を噛んだりなどはしませんが、このダニの糞や死骸、脱皮柄などがスギ花粉と同様、強力なアレルギーのもと(アレルゲン)となります。

人寄生のダニとしては、ヒゼンダニ、ニキビダニが上げられます。ニキビダニは増えすぎると肌荒れなどの問題もあるようですが、カユミからいうとさほど問題はありません。問題視されるダニはヒゼンダニです。このダニのメスは人の皮膚にトンネルを掘り、生活をしています。このダニは疥癬症(かいせんしょう)といわれる感染病で、老人施設や保育園、病院などで集団発生することがあります。症状は皮膚患部に激しいカユミとともに小さな発疹が現れ、ダニが大量に繁殖すると皮膚がカサカサになり生気を失い、かきむしると皮膚炎が広がり悪化します。

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屋内や庭でカユミの問題となるの昆虫について

トコジラミ(ナンキンムシ)、ドクガ、チャドクガ、イラガ、シラミ類、ノミ、蚊、アブ、アリガタバチ、マツカレハ、アリ、ハチ類、マメハンミョウ、アオバアリガタハネカクシ、ウンカ、ヤネホソバなどがある。


刺 し 方 害  虫 おもな発生場所
口器で刺す 蚊(吸血)
ノミ(吸血)
シラミ(吸血)
ナンキンムシ(吸血)
アザミウマ
ウンカ・ヨコバイ
雨水桝・水のたまった空き缶・浄化槽・排水槽
犬・猫・家のチリ・ジュウタン
人の頭・陰毛・胸毛・衣類
壁の隙間・紙の間・ジュウタンの裏・印刷物
ヒアシンス・スイセン・カトレア・アザミ・キンセンカ等
稲・イネ科の雑草・平地の雑草
腹部の針 オオハリアリ
スズメバチ
アリガタバチ
古い家の土台・朽木
天井裏・軒下・山林
食品・医薬品・畳
毒針毛で刺す チャドクガ(幼虫)
ドクガ(幼虫・成虫)
ヤネホソバ(幼虫)
サザンカ・椿・茶などの植木
ツツジ・キイチゴ・コナラなどの植木
カヤ葺き屋根・人屋の塀・コンクリート


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カユミの原因がわからない場合は

一人で悩まず、必ず専門家に相談しよう!!

何が原因かわからないカユミは、必ず皮膚科やアレルギー科の医師に相談することをお勧めします。アレルギーなどは血液検査などで原因が何であるかが判明します。

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